「接骨院(せっこついん)」と「整骨院(せいこついん)」、「整体院」どれも読み方や表記がすごく似ていて、何が違うのかわからないですよね。
今回、接骨院と整骨院または整体院の違いについてザックリお伝えします。
この機会にいろいろある施術所の違いについて知っていただければ幸いです。
接骨院と整骨院と看板で名乗るには、「柔道整復師」という国家資格をもった施術者が在籍しております。
ですから、どちらも同じで経営者が好きな方の表記をつけています。
聞くところによると、以前は骨を接ぐ(つぐ)と言うことで接骨院が多かったそうですが、今では、骨を整えるとのことで整骨院と名乗るところが多くなっているそうです。
接骨院および整骨院では、骨折・脱臼・打撲を始めとした外傷(ケガ)に対して、施術を行うことができます。
接骨院も整骨院も、どちらもきちんと国家資格を持った柔道整復師による施術所であり、保健所に届け出をして運営しています。
昨今では、当院の対応症状であるように、接骨院や整骨院と名乗っていても外傷(ケガ)だけでなく、腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、股関節痛など慢性的な症状などに対応している施術所もあります。
外科手術や投薬などはできないが、打撲、ねんざ、骨折、脱臼、挫傷の5つの施術については、医師と同様に行える。
国が指定した専門学校や大学で3年以上学び、国家試験に合格すれば得られる資格。
接骨院や整骨院と似ているものに「整体院」があります。
ただし、整体院の場合は施術者の持っている資格に違いがあります。
接骨院(整骨院)は「柔道整復師」と国家資格を持ったが施術者でなければ開設できないのに対して、整体院を開設するためにはそういった決まりがありません。
柔道整復師、理学療法士、作業療法士など国家資格者を持っている施術所もあれば、無資格者が開業していることも少ないありません。
要するに誰でも看板をあげること出来ます。
整体院も手技などによってカラダの調子を整える場所ではありますが、施術者がどのような資格を持っているのか、はたまた、人のカラダに対しての知識がどれほどあるのかは、それぞれの施設によって異なるということになります。
施術所にはさまざまな種類があります。
そんな中、施術所を選ぶ上で大切なのは、やはり自分との相性であったり実績ではないでしょうか?
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