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慢性腰痛について

慢性腰痛の写真

「慢性腰痛」とは、腰に痛みを感じる状態が12週間以上継続している状態、と定義されています。

「腰痛」は一般的に、「腰椎」と呼ばれる部分で筋肉の炎症が起きた、もしくは腰椎が変形して神経を圧迫したために生じる痛み、とされています。

「慢性腰痛」はこの痛みが定常的に発生している状態のことで、痛みだけでなくそれに伴う不快感も包含しています。

中高年の男女で整形外科に通院している人の大半は「慢性腰痛」が原因です。

なぜ慢性腰痛が起きるのか?

なぜ慢性腰痛が起きるのか?

「慢性腰痛」が起きる直接的な原因は分かっていません。

実際、慢性腰痛が原因で整形外科を受診する人のうち、はっきりとした原因が分かるのは2割以下であると考えられています。

とはいえ、腰痛を引き起こし得る要因として挙げられるものは幾つかあります。

1つ目は「椎間板ヘルニア」です。

これは事故もしくは加齢によって腰椎の間にある椎間板が摩耗してしまった結果として生じる症状です。

腰椎を隔てるものが無くなってしまうため、骨と骨が擦れて痛みを生じさせることがあります。

また、椎間板がつぶれてしまったケースでは、椎間板の内部が突出して背中側にある神経を圧迫してしまうのです。

椎間板は一度ダメージを負ってしまうと、自然に回復することはほぼありません。

ですから、いったん痛みが始まってしまうと、慢性化してしまうことが多いのです。

また、椎間板がつぶれてしまった結果、上半身の負荷が腰回りの筋肉に強くかかってしまい、慢性的な筋肉疲労につながるというケースも見られています。

2つ目の原因は「内臓疾患」です。

体内にあるいずれかの臓器で炎症が起きると、その部分が肥大化するため、背中や腰の筋肉を圧迫してしまう、ということがあります。

こうしたケースではシップやマッサージなどの対処療法ではまったく効果がありません。

とはいえ、内臓疾患に関しては発見が遅れてしまうことが多く、結果として痛みの慢性化につながってしまうのです。

3つ目は「精神的要因」です。

強いストレスを長期間抱えていると、体内のホルモンバランスや神経系の伝達組織が異常を起こし、痛みに対する神経が過敏になってしまうということがあります。

結果として、本来では気にならなかった腰のわずかな痛みを「強い痛み」として脳が認識してしまうのです。

慢性腰痛を悪化させてしまう原因とは?

慢性腰痛を悪化させてしまう原因とは?

慢性腰痛を悪化させてしまう原因には「体を冷やしてしまう」「運動不足」の2つが挙げられます。

椎間板ヘルニアが腰痛の原因となっている場合、神経やその周りにある筋肉を冷やさないことが大切です。

筋肉が冷えて凝縮してしまうと、神経を圧迫してしまうので、腰痛が悪化する可能性が非常に高くなります。

適度な運動をしないことも慢性の腰痛を悪化させる原因となります。

骨や筋肉を健康な状態に保つためには、運動を通して適度な刺激を与える必要があります。

腰痛の悪化を防ぐためには、ウォーキングやランニングなどをすることで、体の脂肪を減らして筋肉を育てることが大切です。

とはいえ、デスクワークなどで一日中座っている人は、十分な運動ができないことから、腰を支える筋肉が衰えていってしまうのです。

注意!慢性腰痛の裏に隠れている病気

注意!慢性腰痛の裏に隠れている病気

椎間板ヘルニアに起因するのではない慢性腰痛の場合、内臓の重篤な疾患である可能性が高くなります。

特に多いのは、腎臓結石や膀胱炎など泌尿器の疾患です。

また、胃潰瘍や胆石、胆のう炎など消化器の疾患が発生している可能性もあります。

女性の場合は、子宮筋腫や卵巣炎などが痛みを引き起こしているケースも見られています。

こうした症状は処置せずに放置してしまうとさらに重篤な症状へと繋がって行くので、早い段階での処置が不可欠です。

慢性腰痛を和らげる方法、施術方法は?

改善アドバイス

腰に直結する骨盤(股関節)周囲の筋肉を緩めて、腰仙関節(腰椎と仙骨の関節)および腰椎の椎間関節を広げる施術が有効です。

慢性の腰痛が椎間板ヘルニアに起因している場合には、施術プラス日常動作や姿勢に関する指導、また、定期的に運動をして下半身の筋肉を徐々に強化することで腰にかかる負担を減らすことで痛みを和らげることができるでしょう。

椅子にいつも深く腰掛けることや、枕を体に合ったものへ変更することで痛みが和らいだ、という人もいますが、そのような時は基本的に施術が必要なカラダの状態なのです。

例えば、お子さんの場合、どのような座り方をしようとも、枕がどのような高さのものでも痛みはでないでしょう。

一方、内臓疾患に由来する痛みを抱えている人は、一日も早く該当する科目へ行って検査を受け、適切な投薬を受けることが大切です。

心因性の腰痛を抱えている人は、心療内科を受診すると「抗うつ薬」を処方されることが多いですが、最近では、投薬と合わせて「行動認知療法」を行なうことにより、ストレスや不安を軽減して痛みを緩和するという手法を採用している病院が増えてきています。

当院では、施術プラス誰にでも出来る簡単な運動をしてもらうことで日常生活に支障なく健康的に過ごせるようになっている方がたくさんおられます。

当院に利用されている多くの慢性腰痛の患者さんは、「もう治らない!」「歳だから仕方がない!」と当初はおっしゃっていましたが、今では「少しくらい痛くても日常生活が普通に送れているからいい」と前向きに、楽天的にとらえるようになってから長年の腰痛もすっかり克服されています。

次は、あなたがそうなる番ですよ!

慢性腰痛でお困りの方は、今すぐ当院の施術を受けにいらしてください。お電話お待ちしております。

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〒607-8163
京都市山科区椥辻東潰31番地2カトウ第3ビル2階

院長:瀬川 雄二(柔道整復師)

お問い合わせ 075-502-4976

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