2017/03/28 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【加齢による骨の変化は様々な”痛みやシビレ”などの症状をもたらします】について
年齢とともに椎間板の変形が起こることは前回お話しました。
また、それを補うために骨が変形したり、骨棘(トゲのような余分な骨)ができて痛みなどを引き起こします。
また、骨と骨がこすれ合うことで関節周囲の靭帯や軟骨にも悪い影響が出てきます。
そして、慢性的な腰痛や膝痛など様々な症状が出てくることになります。
骨にも椎間板と同じように、年齢とともに様々な問題が起こってきます。
その代表が骨粗しょう症です。
加齢によって骨がもろくなって、骨折しやすくなります。
骨粗しょう症は60歳以降の女性に圧倒的に多くみられます。
(閉経後の女性に多いです)
大きな原因は女性ホルモンの分泌低下によるものです。
女性ホルモンの分泌が低下することによって骨密度が徐々に減少して、骨の内部がもろくなって弱くなり、強度が失われて骨折しやすい状態になります。
骨粗しょう症の骨折は、このようなことで起こります。
✔尻もちで背骨の圧迫骨折
✔よろけて転倒で足のつけ根(股関節)の骨折
✔転倒して手をついて手首周囲の骨折
✔肩から転倒して肩周囲(上腕)の骨折
✔繰り返し咳き込むことでろっ骨の骨折
など、
一見すると何ともない、少しのつまづきや転倒などで簡単に折れてしまいます。
こうならない為にも、日頃から予防することが重要になってきます。
骨の老化は目に見えるものではないので、気付くことが出来ません。
先程もお伝えしましたが原因としては女性ホルモン現象による骨密度の低下があります。
治療としては、注射で女性ホルモンの分泌低下を抑制するものや骨密度や骨の強度を改善する薬が使われています。
薬や食べ物などで予防、改善することも重要ですが、それと同時に、体操やウォーキング、軽い負荷での筋力トレーニングは筋肉を鍛えるだけでなく、骨の強化にも効果的で必ずやっていただきたい運動です。
また、足元に自信がなくなってきた場合は、杖や手押し車などと使って転倒の予防に心掛ける必要性が出てきます。
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