2017/02/10 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【こむら返りの対処方法】について
皆さん、一度は寝ている時、夜中に突然ふくらはぎの筋肉が突っ張る(つる)「こむら返り」を起こしたことがあるのではないでしょうか?
寝ている時に起こるふくらはぎの「筋肉のけいれん」=「こむら返り」は目が覚めるくらい強烈な痛みで、どうすることも出来ない状況になります。
私も何度か寝ている時に、ふくらはぎがつったことがあります。
学生時代だったので、対処方法もわからず、
✔どうすることもなくジッと耐える。
✔二段ベッドの上で寝ている兄に「足がつった」を叫ぶ。
当時、対処的にやっていたのは、この2つ。
もちろん、夜中寝ている時に起こされた兄は「うるさい」の一言。
結局、こむら返りが治まるのをじっと耐えながら待っていました(泣)
このような時に、自分で治す方法をお伝えします。
この方法は「うりぁー」とやる力技ではなく、神経と筋肉を上手く使う方法になります。
筋肉には拮抗作用と言うものがあります。
例えば、ふくらはぎの筋肉が縮むとすねの筋肉は伸びます。
このように、一方の筋肉が縮むと反対側の筋肉が伸びるという無意識のうちに出来る神経と筋肉の作用というのがあります。
それを上手く利用した方法です。
「こむら返り」の対処方法とは?
①まずは、つった足の膝をゆっくりと伸ばします。
膝を伸ばすだけで、つっているふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が引き伸ばされます。
②膝を伸ばした状態で、つった方の足首を膝の方に向かって曲げる。(すねの筋肉を意識しながら)
この時、けいれんして収縮していたふくらはぎの筋肉に「休め」の指令がいって収縮していたふくらはぎの筋肉の痛みがスゥーと軽減します。
このように、やることで誰かに助けてもらうことなく自分ひとりでふくらはぎの筋肉のけいれんを治めることが出来ます。
とは言っても普段から、ふくらはぎの筋肉を伸ばす(ストレッチ)をすることで「こむら返り」を防ぐことが出来ます。
「こむら返り」が起こるということは、車でいうところのタイヤに空気が入っていない状態。
そのような状態で、日常を過ごしていると元々、問題のない膝や腰を痛める原因にもなりかねませんよ。
毎日、ふくらはぎを伸ばしましょう!
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