2017/01/20 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【腰が痛い時の運動って大丈夫?】の話。
まず「腰が痛い」と言っても痛みの状態や度合いによって、やっても良い運動(動作)とダメな運動(動作)があります。
一番分かりやすい指標としては、
あなたが行う運動で痛みが伴う動作がある運動は辞めておくべきです。
ついつい運動不足と思い込んで、痛みをこらえながら運動をやってしまいがちですが、ここは我慢です。
逆に言うと、痛みが伴わない運動はOKてことです。
昨今では、「痛みがない動かせる範囲で日常動作など動くことで回復を早める」とも言われております。
当院で「安静にしてね」と言った時はこれを安静の定義として皆さんにお伝えしております。
実際に当院の患者さんで動ける範囲で動くことで早期に回復されている方もおられます。
かといって、早く治そうと動き過ぎると痛みが強くなる可能性もあります。
あくまで運動は痛みを取り除くものではありませので間違いのないように。
男性に多い話ですが、
腰が痛いので「筋力を付けないとダメだ!」と普段やっていない「腹筋を始めたり」「筋トレを始めたり」など、運動しようとする心意気は非常に良いことなのですが、なにぶん腰が痛いこのタイミングで、上記運動をやっちゃうと症状を悪化させる可能性がおおいにあります。
ですから、運動する際は自重(自分の体重を利用して)で腰に負担がかからない(痛みが伴わない)動作をすることが重要です。
結局のところ痛みがある時は、
・運動は一旦中止する。
↓
・施術をする。(接骨院や整体院など)
↓ ↑(必要な回数繰り返し)
・痛みの伴わない運動をする。
↓
・回復して良くなる。
↓
・日常的な運動を継続的にする。
(定期的な身体のメンテナンスをする。)
この流れを作っていくことで、あなたの腰の痛みは最短で確実に良くなっていくことでしょう!
そして、すっかり良くなってから「腹筋」や「筋トレ」などをガンガンやってみてはいかがでしょうか?!
但し、ガンガンやったときは身体のケアもお忘れなく。
運動するタイミングなど動画で解説しています。
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