弱ったカラダを元に戻す作業

2018/04/27 カテゴリー：ブログ

おはようございます。

京都市山科区

せがわ接骨院　せがわです。

本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。

本日は【弱ったカラダを元に戻す作業】

カラダのどこかに痛みやシビレなどの症状が出ることによって機能や能力、運動性が低下します。

症状がなくなったとしても、機能や能力、運動性が低下した状態なので、そこからカラダを更に改善するように施術やリハビリをしたり運動をしたりすることやっぱり必要です。

分かりやすく言うと、弱ったカラダを元に戻す作業です。

弱ってるカラダを元に戻すのだから「鍛える」しかありません。

急性期（ぎっくり腰などの歩くのもままならない）の場合は、休むでぜんぜんいいのですが、ずっと休む。というのはむしろ、よろしくありません。

ある程度の時期（動いても患部が痛くない状態）をみて「鍛える」って作業をしていかないといけません。

強い痛みなどの症状が落ち着いたばっかりなので、どうしても怖いのですよね。

「動かしたらまた痛くなる」

でも、それは誤りで、動かさないとから痛くなる。または動かさないとどんどん弱っていくと考えるべき。

でも、やり方を間違えると悪化することも無きにしもあらず。

なので、

「鍛えたり」「動かしたり」する場合には、我流ではなく、必ず指導者（先生など）に教えてもらいながらやると少しでも早く以前の元気なカラダに戻ることができますよ。

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