2017/09/19 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【健康的な椎間板の3つの秘訣】
椎間板とは?
椎骨(椎体)と椎骨(椎体)との間にある構造物で、その働きから背骨のクッションまたはショックアブソーバーとして例えられています。
背骨を支持して運動性も兼ね備えています。
また、背骨のクッションやショックアブソーバーと例えるように荷重や衝撃などによる吸収作用や緩衝機能があります。
ご存知の通り、
人間は二足歩行のため、椎間板には常に負担がかかり無理を強いられてい、障害を起こす危険にさらされている。
よって、良く耳にする椎間板ヘルニアをはじめとした椎間板がつぶれたなどの障害が多いのも事実である。
(あくまで病院でのレントゲン画像での話)
特に、加齢とともに起こる椎間板の変性は避けられないでしょう。
一旦、椎間板のショックアブソーバーとしての働きが悪くなると、椎間関節をはじめとした椎骨全体に悪影響を及ぼします。
では、どうすれば若々しく健康的でいられるのか?
椎間板が潰されず。またはこれ以上ひどくならないように快適な日常生活を送るためには、実は3つほど秘訣があります。
ご覧になって実践してください。
1.過度の負担を掛けない姿勢を心がける。
椎間板への負担は姿勢によって大きく変化します。
よって、中腰姿勢や前かがみの姿勢は椎間板への負担を増加させます。
まずは、このような姿勢は極力避けること。
2、腹筋と背筋のバランス。
人間のカラダを支えているのは背骨だけではない。
腹筋や背筋がバランスよく常に働いていれば背骨への負担、すなわち椎間板への負担が少なくてすむ。
3.暇があれば動く(軽い運動でもOK)、同じ姿勢を長く続けない。
椎間板に加わる圧力が繰り返し変化することで椎間板に十分な栄養が入って、いらない老廃物が排出されること必要である。
そのためには、適度な動きが日常的に行われていることが必要です。
特に、長時間のパソコンなどのデスクワークや車の運転にたずさわり慢性的に腰痛で困っている、悩んでいる方は必ず覚えておいてください。
若くてみずみずしい椎間板をいつまでも、、、とはいきませんが上記3つを良く理解して常に心がければいつまでも健康的な椎間板もしく健康的な背骨をもったカラダで快適な生活を送れることでしょう。
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