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おはようございます。

せがわ接骨院　せがわです。

 

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本日は【子どもの脊柱側弯症について】

 

 

背骨（椎骨）が柱のようにつながっている状態を脊柱といいます。

 

人の脊柱は頸椎７個、胸椎１２個、腰椎５個、仙骨、尾骨で構成されています。

 

正常な脊柱は前方あるいは後方から見たとき、ほぼ真っ直ぐです。

 

本来、前方あるいは後方から見た真っすぐな脊柱が側方へ弯曲した状態を脊柱側弯症という。

 

側弯症は、脊柱が側方に曲がっており、脊柱自体にねじれも伴っていることが多いです。

 

側弯症が徐々に進行していくと、

 

✔側方変形の増強

✔変形による心理的ストレス

✔肩こり

✔腰痛、背部痛

✔肺活量の低下による呼吸機能障害

✔神経障害

 

などが伴うことがあります。

 

脊椎側弯症を診断するには最終的には医師によるレントゲン検査になります。

 

ただ医師でなくても、日常的に注意すれば簡単に子どもの側弯症の疑いを判断することができます。

 

例えば、

 

✔新しい服を着る時に両肩のラインが合わない。

✔前屈した時、片側だけ背中が盛り上がっている。

✔スカートやズボンのウエストラインの高さが左右で違う。

✔背中を掻いてあげたときに背中の感じが違う。

 

このようなことで気づくこともあります。

 

早い段階でからだの容姿の変化に気づいてあげてケアすることで、子どもの脊柱側弯症は良くなりますよ。

 

脊柱側弯症の詳細はこちら

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http://segawa-hone.com/sokuwan

 

 

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