2017/07/29 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【痛みやしびれの予防と治療の境界とは?】
「予防に勝る治療はなし」と言います。
または、聞いたことぐらいはあるでしょう。
腰の痛みや脚のしびれだけではなく、全ての疾患において、まず最初の発症を予防することが一番大切です。
とは言え、どれだけ予防のために、日常的に運動やストレッチ、ケアでの治療などをしていても完全な予防ってのは、やっぱり不可能です。
そして、最もどうしようもないこと。
それは、”老化”
これは、気をつけようにも避けられません。
「去年、すんなり出来たことが今年は出来ない。」なんてフレーズを患者さんから良く聞きます。
そんな時、わたしは病院で使い廻される都合のいい言葉を借りて「歳かなぁ」的なことをにんわりと笑いながら言います。
もちろん「歳」とか「老化」って言葉は言われて気分のいいものではありませんので、やんわりと笑顔で言います(笑)
例えばこんな感じで、、、
「生まれてから〇〇年 使い倒してるカラダですよ。長い間生きていると知恵も蓄積されますが、関節などのカラダの負担も蓄積され、それに伴って色々なものが低下していくんですよね」
そう言うと、だいたいは「それは分かってるねんなぁ」的な返球がスグに返ってきます。(笑)
結局のところ、多くの方は、
「息子や娘などの身内に迷惑を掛けたくない」
要するに、
「自分のことは自分で」
もし、あなたにもこの考えがあるのなら症状が出たときは、まずは医療機関にみてもらう。
自分であれこれ考えずに、早急にその道の専門家にみてもらう(相談する)
間違っても、痛みやしびれなどの症状が出たときは、運動しよう。とか筋肉をつけよう。など下記のようなことはNG(ダメ)です。
×腰が痛いのに、腰にコルセットを巻いてスポーツジムで筋トレ
×膝が痛いのに、膝にサポーターをしてウォーキング
下肢や体幹を安定させてくれる心強い味方がコルセットやサポーターですが症状があるときは、無理は禁物。
基本的に、運動をして何とかなるカラダの状態ではないハズです。
そんな時は、治療が必要なとき。
では、どこまでが予防で、どこからが治療が必要なのか?
初めてなら、
1.普段なら2日経つと取れる症状が取れない。
2.何となく、いつもと違う感じがする。
再発の可能性なら、
1.以前のメイン症状が出る前の前駆症状(前触れの症状)
2.何となく直感的に(これ結構当たります)
上記が治療が必要な境界線です。
予防に勝る治療はない。のですが、何かカラダがいつもと違うと思った時が相談するタイミングです。
相談して、早く良くなって問題が解決できれば、また予防に励めばいいだけの話ですから。
腰痛の原因部分から取り除くための施術をお探しなら【京都市山科区・醍醐の整体・せがわ接骨院】までお問い合わせください。
ご予約、お問い合わせはこちらへ
↓ ↓ ↓
075-502-4976
ご質問・ご相談はこちらまで。 3営業以内にお電話します。
↓ ↓ ↓
http://form.os7.biz/f/27fc13e1/
注:施術中など営業時間内でも留守番電話になってる場合があります。
お名前と携帯番号を残してください。
確認後、こちらからご連絡いたします。
京都市山科区 醍醐の整体で口コミ数「地域No.1」に選ばれている せがわ接骨院のサイトはこちら
京都市腰痛改善.comでは、腰痛・ヘルニア・ぎっくり腰・坐骨神経痛など腰の痛みを改善させる施術を得意としております。症状の程度はご自身ではわかりにくいので、お問い合わせやご相談、予約はお気軽にどうぞ。地下鉄東西線「椥辻駅」より徒歩2分
© 腰痛改善専門 京都市腰痛改善.com All Rights Reserved.