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おはようございます。

せがわ接骨院　せがわです。

 

本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。

 

 

本日は【あなたの腰痛の原因と説明の関係とは】

 

 

ん？な感じのタイトルですが要するに「説明してもらってますか？」

 

腰痛で悩んでいるあなたはおそらく過去に整形外科へ行って、腰のレントゲンを撮ってもらって

 

✔骨に異常はありません。

✔冷えや疲れがたまって筋肉が硬くなっているんでしょう。

✔薬とシップを出しておきます。

✔様子をみてください。

 

と言われて、特に何をするわけでもなく帰ってきた経験があることでしょう。

 

薬といっても痛み止め薬なので腰痛の原因を取り除いてくれるわけではありません。

 

でも実際に痛みが強い時なんかは痛み止め薬も有効です。

 

厄介なのが痛み止め薬が最初に良く効くと、ついつい痛くなると飲む癖がついてしまい治ったものだと勘違いして日常生活を送ってしまいます。

 

この「腰が痛い→痛み止めの薬」が習慣化してくるとお察しの通り、腰だけでなく他の場所の状態も悪くなる可能性があるし、痛み止め薬が効かない時が必ず出てきます。

 

そうなってからでは後々、症状が強くなって動くこともままならなくなったり、ひどいものだと手術の必要性が出てきたり、別の観点から考えれば時間やお金も掛かってしまいます。

 

要するに、いつまでも薬でごまかして放置しておくことは得策ではないということです。

 

じゃどうすれば良いのか？

 

「早く受診して施術を受けること」

 

あなたの話をしっかり聞いて見て、触って、説明してくれるところに。

 

まずは受診して先生に、あなたの腰が痛くなった経緯や状態を伝えること。

 

そして、あなたの話を聞いたうえで身体をチェックして貰ってください。

・筋肉の硬さ

・骨の異常

・感覚の異常

・バランス

・姿勢　　

など

 

そして何が原因で腰が痛くなっているか、じゃその原因をどのようにして取り除いていくのか、の説明をしっかり聞いてください。

 

間違っても、説明もないままの施術は要注意です。

 

例えば、じゃとりあえず腰に電気当てます。温めます。マッサージします。などは気持ちは良いかもしれませんがあまり効果は期待できまん。

 

注：ちゃんと説明があっての上記行為であればこの限りではありません。

 

あなたの

・今の身体の状態

・どこが悪いのか（原因）

・それを治す為にどうするのか（施術方法）

・期間、通院回数、通院頻度

・最終的にはどんな状態になるのか

・その他注意事項

 

これらをしっかりと聞いてください。

 

しっかりと説明を聞き、ある程度理解したうえで施術を受けることが大切です。

 

「理解した状態での施術」と「理解していない状態」での施術では施術効果が違います。

 

もちろん「理解した状態」で施術を受ける方が最短で良くなっていくでしょう。

 

 

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