2017/11/07 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
京都市山科区(やましなく)
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【関節を少しでも若くたもつために行う3つのこと】
人間のカラダで背骨は椎間板や椎間関節で実に巧妙に作られて、背骨を中心としたカラダの支持と動きの機能をはたしています。
しかし、椎間板や椎間関節というものも、年齢とともに老化現象をおこします。
背骨全体で考えると、良く耳にする椎間板がペチャンコに薄くなっていったり、椎間関節の形が徐々に変化していき機能面でも色々な支障をきたすようになる。
歳をとるとカラダが硬くなるのはもちろんのこと、慢性的な肩こりや腰痛、さらには手足のしびれ、神経痛など、、、
椎間関節の年齢による変化が原因となっておこる症状はじつに多い。
このような年齢による変化はある意味では避けられないかもしれません。
でも病気というわけでもありませんし、それぞれ個人によっても違ってきます。
関節の一般的な話として、
若い人と老人の関節では同じというわけにはいきません。
歳をとるとカラダのいたるところに年齢による変化、すなわち老化がおこるように、関節にも老化は生じてきます。
では関節の老化とは?
✔関節軟骨の摩耗
✔関節まわりの骨の新生増殖
関節軟骨の摩耗は、年齢による軟骨の弾性力の低下で起こります。
弾力性のなくなった軟骨は摩擦や衝撃に弱くなって摩耗しやすくなります。
いったん摩耗すると関節そのものに緩みが生じて正常な関節の動きが出来なくなります。
そして、正常でない関節の動きなのでますます関節の軟骨が摩耗しやすくなります。
関節まわりの骨の新生増殖は、軟骨が摩耗しゆるみの出た関節を補強しようととして起こる防御反応のひとつと考えられています。
関節まわりに新しい骨を作って、ゆるんだ関節の不自然な動きをおさえるといったような一種のの防御反応なのです。
結局のところ、ある程度の関節の老化は避けられないし、一度摩耗してしまった関節部分の軟骨は再生されません。
では、関節を少しでも若くたもつためには?
1.こまめに動こう!
関節は動きがなくなると関節軟骨の代謝が悪くなります。
そのためには、長時間の同じ姿勢を避けて、関節が適度な動きをしている必要があります。
2.ストレッチや体操をしましょう!
関節のまわりには靭帯や筋肉がついているので、それらの柔らかさを保つことです。
歳とともにカラダは硬くなります。柔軟体操やストレッチの実践が靭帯や筋肉の適度な長さとやわらかさを保つのに有効です。
3.下半身の筋肉を鍛えよう!
日頃から腹筋や背筋を鍛えていて、いくら綺麗な背骨のカーブをもっていても不自然な動きは背骨に負担をかけます。
それを避けるためには下半身を鍛えておくことが重要です。
ただ、これらをするのはあくまで理想です。
誰もができる簡単な方法としては「歩くこと」
一日何万歩と何分とか気にせず、まずは10分、15分から歩いてみてはいかがでしょうか?
昔から「足腰きたえろ」とは良く聞いたものですね。
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