2017/04/20 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【動いていると徐々に痛みが和らいでくる腰の痛み】について
タイトルが特徴の診断名は「腰部変形性脊椎症」
病院に受診してレントゲン検査で椎間板などに加齢的変性や腰椎の変性がみられたり、動き始めの腰の強い痛みを訴えれば、腰部変形性脊椎症と診断されます。
腰部は腰椎から仙骨までを指します。
腰椎は上半身の重みを支え、動く範囲も広く、荷重などの負担がかかりやすい場所になります。
加齢によって椎間板が変性しクッションの役割を果たさなくなってくると、それを代償するために骨棘(骨のトゲ)ができて互いに支えあいます。
それが逆に背骨の関節(椎間関節)の動きを悪くしてしまい痛みやしびれを発症させます。
変形性脊椎症が首で起こるものを頚部変形性脊椎症、そして腰で起こるものを腰部変形性脊椎症と言います。
腰部では、
✔寝ていて起き上がる時
✔座っていて立ち上がる時
✔動作の始めの時
など
腰に強い痛みを感じますが、動いていると段々と痛みがマシになってくることが多いです。
痛みによって動作が制限されたり、腰椎の変性や椎間板の変性によって「腰の曲がり」の姿勢になることもあります。
また、腰から足にかけて、しびれや痛み、冷感、重だるさを感じることもあります。
痛みやしびれなどの症状は「この辺り」と広い範囲に感じることが多いです。
ただし、腰椎や椎間板に変性があっても症状が全くない場合もあります。
腰部変形性脊椎症の対処方法は?
一般的には、腰を反らす動作や重い物を持つなど腰に負担がかかるもの、長時間の同じ姿勢は好ましくありません。
でも、「大事に大事にと」安静にしすぎるのも良くありません。
まずは、自分がどのような姿勢や動作で症状が出るのかを把握しましょう。
そして、症状が強く出る姿勢もしくは動作は避けるべきです。
最後に、
・動くことによって痛みがおさまってラクになる。
・加齢なので上手に付き合わないといけない。
これはこれで良いでしょう。
ただ、腰部変形性脊椎症と診断。もしくは前述の症状が現れても適切な場所に適切な刺激(施術)を与えることで、
✔寝ていて起き上がる時
✔座っていて立ち上がる時
✔動作の始めの時
このような動作でも腰の痛みを感じることがなくなる施術をすることも可能です。
覚えておいてくださいね。
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