2016/12/28 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【お尻が痛い30代女性】の続編。
【お尻が痛い30代女性の症例 前編】はコチラ
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http://京都市腰痛改善.com/blog/281225
前回の続きから、、、
同僚の紹介で当院にお問い合わせ。
電話口で簡単に症状などを確認。
その後、ご予約を取って後日来院。
問診室まで入ってもらう際は脚を引きずった状態で歩行。
座ってもらい記入してもらった問診票を確認しながら問診。
(座っているのも辛そう)
症状や詳細は前回のブログの内容の通り。
現状は、左のお尻が、
・座っていても痛い
・歩いても痛い
・寝ても寝返りするたびに痛い
ひと言で言うと「何をしていても痛い。」
そして、寝られず日常生活にも支障をきたしている。とのこと。
椅子に座っていることや椅子からの立ち座り時に痛みが強く。
特に通勤に駅まで徒歩で通常10分ほどで行けるのが20分ほどかかる状態。
なので何とか、寝つけるように!と普通に歩けるまでにして欲しい!との要望。
話もほどほどに身体のチェック。
痛む動きやしゃがんでもらったりして動作チェック。
押さえての痛みなどの感覚や筋肉の緊張度のチェック。
チェック後に問題箇所の説明と施術方法、施術回数などの説明。
説明後に施術開始。
(今日すぐ1回で要望通りなるわけではないですよ。などの説明も含む)
今日は、
問題箇所を含む、足部や足首、膝周囲、股関節(足のつけ根)、背骨など全体を調整。
調整後、再び身体の動作や感覚のチェック。
椅子からの立ち座りによる強い痛みはほぼ解消。
歩行してもらうと痛みは最初は大丈夫だが30歩くらいで痛みが出てくる状態。
本日の施術はここまで終了。
注意事項など説明して続きは次回へ。
最後に、、、
あくまで「梨状筋症候群」とは診断名です。
また、「筋肉が硬くなっている」「お骨盤がゆがんでいる」の原因説明。
もちろん、診断名は大切ですし、そういった原因のこともあるでしょう。
しかし、その診断名や痛みのあるところだけに着目してしまい原因が違ったとすれば、例えば、どれだけ薬を飲んでも何分マッサージしてもらっても何回牽引してもらっても結果いつまでたっても同じ状態もしくは、その場しのぎになってしまいます。
診断名や原因も重要ですが、あなたが良くなる(ここまで回復したいと思う)期間や頻度、回数を、しっかりと先生からお聞きすることをオススメします。
くれぐれも「一週間毎日来てくださいね」「続けてきてくださいね」と、何だか分からない来院頻度などに惑わされないようにしてください。
おおよそでも期間や頻度、回数の説明を受けることで、あなたが「治そう!」と思う目標も出来るので回復が早くなることは間違いないでしょう!
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