2017/09/14 カテゴリー:ブログ
おはようございます。
せがわ接骨院 せがわです。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
本日は【あなたの腰痛の真犯人とは?】
以前に書きました。
あなたの腰痛の「犯人」は椎間板ヘルニア?
↓ ↓ ↓
http://京都市腰痛改善.com/blog/2017717
”腰痛=椎間板が潰れている”
腰痛と聞くと、このような公式?が一般的な考え方になっているように感じます。
実際に、腰痛で来院された患者さんが「4番、5番の間もしくは5番の下の椎間板が潰れている」このように病院で言われた。という方が少なくありません。
確かに、背骨(椎体)と背骨(椎体)の間が狭くなって潰れたようになっていることはレントゲンでハッキリと写っているので間違いはないでしょう。
ただ、じゃ腰の部分の椎間板が潰れているから腰が痛くなるのか?と言うとそうとは限りません。
もちろん腰の部分の椎間板が潰れているということは、何かしらそこに負担がかかっていることで椎間板がグニュッと潰されたことになります。
まず、椎間板とは?
椎体と椎体との間にある構造物で、その働きから背骨のクッションまたはショックアブソーバーとして例えられています。
椎間板というと「板」と書くので、板のような均一な構造物としてイメージされがちだけど、髄核というゲル状のものと繊維輪という硬い繊維質のものによって構成されています。
じゃ椎間板の役割は?
1.背骨の支持性と運動性
2.荷重や衝撃の吸収、緩衝機能
なぜ椎間板が潰れるのか?
色々な諸説がありますが、単純に”老化”
最近ではあまり見かけませんが、テーブルの脚の先にゴム板をして床が傷つかないようにする家庭の知恵?(笑)
その脚の先のゴム板も数十年も経つと凹んで潰れてしまうように、人間もある程度、年齢を重ねることで椎間板などが潰れていって身長が低くなる。
これも自然の摂理なのかもしれません。
では、なにが悪さをしているのか?
背骨(椎骨)と背骨(椎骨)の間を連結させているのは椎間板だけでなく椎間関節によっても連結されています。
すなわち椎体どうしは前方の椎間板と後方の一対の椎間関節の計3点により連結されているのです。
自身の体重を支えるとき、しっかりと3点で支えることが一番安定して支持性が得られるのですが、
✔姿勢が悪い
✔運動不足
✔呼吸が浅い
などで背骨の何処かの椎間関節の動きが悪くなることで、椎間関節の動きが悪いところやその悪いところをかばうことによって痛みなどの症状が出ます。
腰痛を抱えて悩んでいる方は、その箇所が腰なだけ。
結局のところ、腰痛持ちの方は何処が悪いのかは一旦おいといて最終的に腰の部分に過剰に負担がかかっていることは間違いありません。
悪さをしている背骨の椎間関節の場所を見つだして椎間関節の動きをだしてあげることで背骨がしなるようにスムーズに動くと腰痛とはおさらば出来ることでしょう。
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